解体作業 大引き補修作業①
写真を撮り忘れてしまったので、写っていないですが
コンクリートの床部分に大きいカウンターと天井にステンレス製の業務用
換気扇があり、それを解体した画像が上記になります。
歩くたびに床がきしむのと、平衡がとれていないのでクッションフロアを
はがしてどうなっているか確認してみました。
コンクリートの付近から確認していき、大引きが腐っている事を確認
さらにその先は、シロアリにやられて使い物にならないので大引きの補修を先に行っています。
まだ使える大引きとジョイントしていきます。
(画像右下に見える発泡ウレタンですがコンパネとの間に隙間ができていて
役に立っていませんでした。)
閉店してから5年たっているので、ゴミやネズミの糞など
なかなか掃除にてをやきました
大引きを張り終えたのでコンパネを固定していきます。
補修した床は、コンクリートを踏むのと変わらない感触になりましたが
今度は今まで気にならなかった床の軋みが気になりだしたので
床の補修が広範囲に拡大していきました。
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